帰りの新幹線に乗る前に丸善に立ち寄ると、日本の歴史をいろんな切り口で判りやすく読める本のコーナーに目が止まりました。
前から「古事記」を判りやすく書いた入門書がないかと思っていたので購入。
「眠れないほど面白い古事記」由良弥生
伊耶那岐(イザナギ)と伊耶那美(イザナミ)の国造り、黄泉の国の穢れ落とす禊ぎで生まれた天照大神(アマテラスオオミカミ)、天の岩戸騒動、八俣大蛇(ヤマタノオロチ)退治、因幡の白兎、大国主命(オオクニヌシ)の国譲りなどなど・・・
今年は天照大神を祀る伊勢神宮の式年遷宮も行われました。
秋の夜長、日本の神話にふれてみるのもアリです^^